酵素とは?酵素が不足するとどうなる?
こんにちは。
いつもブログにお越しいただきありがとうございます。
酵素という言葉はよく聞くと思いますが、実際にどのような効果があるか
分からない方が多いかと思います。
今回は「酵素について」ご紹介していきます。
<酵素とは>
酵素は生きていく上で欠かせない役割を担っており、
健やかに若々しくあるために必要不可欠なものなのです。
この酵素、元々私たちの体の中に 存在している「代謝酵素」と「消化酵素」、
また食事で摂れる「食物酵素」があります。
<酵素が不足するとどうなる?>
年齢の積み重ねだけでなく、ストレスや寝不足、偏った食生活などが続くと、
体内の酵素が不足したり、その働きが鈍くなったりしてしまいます。
消化や循環、排泄がスムーズに行われなくなると、冷えや便秘、免疫力の低下、生活習慣病など、
さまざまな不調を引き起こします。
また、新陳代謝の働きが低下することで、肌荒れやむくみなどの原因にもなります。
美容と健康のためにも、酵素を意識した生活を送ることが大切です。
<体内で作られる酵素の量は決まっている>
元々体内で作られるのであれば、食事で摂らなくてもいいや、
と思われるかもしれませんが、
体内の 酵素は一定量しか生産されず、限りがあると言われています。
その為、食べ過ぎなどで消化酵素を浪費してしまうと、
体全体の酵素量が減ってしまい、
また、酵素は加齢やストレス、寝不足、喫煙、
不規則な食生活などでも減少してしまいます。
このような事から、現代の方は酵素が不足しがちな状態にあります。
<酵素の力を発揮させるための3つの習慣>
①規則正しい生活を送る
酵素は、私たちが眠っている間に体内で作られると言われています。
夜更かしや徹夜はできる限り避け、早寝早起きを心がけるようにしましょう。
②水分をたっぷりとる
水分が足りないと体内の老廃物をうまく外に運び出すことができません。
こまめに水分をとって、体内をスッキリ保ちましょう。
③よく噛んで食べる
よく噛んで食べることで、唾液の中に含まれる消化酵素
(アミラーゼ)の分泌が活発になり、
胃腸での消化活動をスムーズにしてくれます。
1日3食の食生活習慣をほんの少し見直すだけで、
酵素が働きやすいよう体を整えることができます。
酸素カプセルがオススメな方とは?身体と酸素の関係
(※イメージ画像です。)
こんにちは。
皆さん、酸素カプセルはご存じですか?
私はお友達から酸素カプセルを体験して肩こりや腰痛が楽になったというお話を聞いたことがあります。
今回は、普段仕事で疲れている身体をリラックスすることができる
「酸素カプセル」についてご紹介していきます。
<酸素カプセルがオススメな方>
・美容
酸素カプセルで細胞に届けられる溶解型酸素は毛細血管も通りやすいため、
皮膚細胞の活性化も期待でき、新陳代謝も活発になります。
さらに、皮膚の再生サイクルが正しく整えられ、美肌効果が期待できます。
・疲労・肩こり・腰痛
疲れは、筋肉に乳酸が溜まっていくと感じるようになってしいます。
肩のコリや身体のだるさも乳酸が溜まっているサインです。
酸素はこの乳酸を炭酸ガスと水に分解して体外へ排出してくれます。
そのため、プロ野球チームやサッカーチームなどが
酸素カプセルを設置しているチームも多いです。
・ダイエット
糖や脂肪を燃焼させる脂肪分解酵素であるリパーゼが活動するためには、
十分な酸素が必要になります。酸素を取り込むことで、新陳代謝を上げ
脂肪燃焼を促します。
また、脳に酸素を大量に取り込むことで、身体の脂肪量を調節してくれる
脳内物質のレプチンが増えます。
このレプチンの働きにより、余分な脂肪を溜め込まないように脳が身体に指令を出して
くれます。そうすることで、太りにくい体質を作り出します。
・ケガの回復
筋肉や靭帯の損傷や骨折などで傷ついた細胞を再生するには、
多くの酸素を必要とします。
また、手足の末端にまで届く溶解型酸素は、細胞の活動を活発にし
血行を促進します。
<身体と酸素の関係>
普段私達は呼吸をして酸素を体内に取り入れています。
しかし、現代では環境汚染などが原因で、慢性的な酸素不足と言われています。
人が生きていく上で最適な空気中の酸素濃度は約30%と言われています。
それに対して、現在では約21%という最適な濃度の数値よりもかなり下回る
データが出ています。
それにもかかわらず、大気汚染や森林伐採の影響により酸素は
さらに減り続けている現状です。
そんな酸素不足状態の現代人のケアのために発明されたのが「酸素カプセル」です。
<酸素カプセルの2つの型式>
①カプセル型モデル
・1名
・1.5畳
・自動
気軽にゆっくり入れる全自動フルオートタイプです。
ゆったり寝られるロング設計で開閉もコントローラー1つで自由自在です。
②ボックス型モデル
・2~10人
・1.2畳
・自動
より快適にリラックスできる部屋型空間です。
ご要望に応じて大きさ、内外装もカスタマイズできます。
※気になる方は下部より資料請求をしてみましょう!
医療費控除とは?税金が安くなる方法を徹底解説
(※イメージ画像です。)
こんにちは。
本日の社会人向けの役立ち情報では、
医療費控除についてお伝えしていきます。
毎年医療費控除をされている方でも、控除対象なのに申請漏れがないか
再度ご確認して頂けたらと思います。
では早速ご紹介していきます。
<医療費控除とは>
医療費控除は、医療費が原則年間10万円を超えた場合に、
確定申告をすることで税金が返ってくる制度のことです。
対象になる医療費は、医療機関で支払いをした自己負担額の他にも、
薬局で支払いをする薬代、病院に行くときの電車やバスなどの交通費、
さらに治療目的で購入した市販の風邪薬や湿布薬なども対象になります。
このように医療費控除ができる対象は幅広いですが、中には該当しないものもあることも理解しておきましょう。
<医療費控除ができる・できない>
認められている医療費控除
・病院でかかった医療費と交通費
・入院のための部屋代・食事代
・歯の矯正
・治療用に買った医薬品
・治療のためのマッサージ(疲労回復などの場合なNG)
認められない医療費控除
・健康診断・人間ドックなどの健診費用
・サプリメントや栄養ドリンク
・インフルエンザなどの予防接種代
・コンタクトレンズ代
(※イメージ画像です。)
<医療費控除の申告について>
医療費控除は一人ずつするのではなく、
「生計を一にしている親族」の医療費も合算して申告できます。
また、医療費の領収書やレシートは5年間保存する必要があります。
医療費控除で戻ってくる金額は、年収により異なります。
そのため、家族の中で一番年収が高い方が申請することをオススメします。
※医療費控除には「セルフメディケーション税制」という特例があります。
対象になる医薬品の多くは、外箱にマークがついています。
また、レシートにもセルフメディケーションを示すマークが記載されています。
1年間1万2千円を超えた場合に確定申告できますが、
医療費控除との併用はできません。